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お化け屋敷×リアル脱出ゲーム「かくれ鬼の家からの脱出」に参加してきた

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かくれ鬼の家からの脱出 レポート

 

こんばんは (@tenhouginsama)です。

 

今回は、SCRAPのアジト型公演「かくれ鬼の家からの脱出」のレポートを書いていきます。(ネタバレ無しの、感想・評価です)

 

公式サイトはこちら

 

今回ぎんは、脱出失敗しました!

Redroomとあわせて浅草アジトは2連敗でした…。

 

1:ぎんチャート

チャート

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2:あらすじ

その街には幽霊屋敷の噂があった。


「その屋敷に一度入ったらもう出られない」


そして、その噂を裏付けるように、その町では失踪事件が頻発していた。

 

あなたはこの事件の捜査員。犯人が留守の間にその幽霊屋敷に忍び込みこの失踪事件の真相を見つけ出さなくてはならない。

 

薄暗い家の中を、必死に捜索するあなたたち。その時、不意にドアが開き、誰かが入ってきた......!


「もういいかい?」

 

あなたはかすれた声でなんとか応える「まだだよ」と。

 

不意にくすくす聞こえる笑い声。どうやら恐怖のかくれんぼがはじまったようだ。

 

この屋敷に隠された秘密とは?なぜかくれんぼをしなくてはならないのか?そして、この屋敷から無事に脱出する方法とは?

 

あなたは、この迫りくる恐怖に打ち勝ってこの屋敷の謎を解き、見事「かくれ鬼の家」から脱出することはできるだろうか?

 

 

3:リアル脱出ゲーム初のお化け屋敷とのコラボ

「かくれ鬼の家からの脱出」はあらすじの通り、迫り来る恐怖に打ち勝たないとまともにプレイが出来ない公演です。怖いですよこれ。

 

屋敷に秘められた秘密を探すため、浅草の一角にあるボロいビル?アパート?に潜入するのですが、これが怖い。お化け屋敷コラボというだけあって真っ暗な部屋が雰囲気満点でした。

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アジト型のイベントの醍醐味の1つとして名高い「探索」もお化け屋敷でやると意味合いが変わってきます。誰もいない真っ暗な部屋の中で、いつ何が出てくるかも分からない恐怖に怯えながら物を探す経験はここでしかできないでしょう。

 

ぎんはそこまで怖がりではないのですが、何が起こるか分からない状況で誰もいない部屋に突入するのはなかなか怖いものでした。

 

一緒に参加した怖がりの方は「人がいないところには行けない」ぐらい怖がっていましたので、本当に怖がりの方は参加をしっかり検討した方がいいです。本当に。

 

チーム全員怖がりは詰みます。

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4:普段のアジトとの違い

時間の長さ

通常のアジト型公演は10人で60分のイベントですが、今回は6人で30分のイベントとなっています。

 

そのため、今回の公演は通常の公演に比べ「探索要素」や「謎の数」が減っています。通常のアジト型公演の対策がそこまで有効ではないため、ご注意ください。

 

延長システムについて

今回の公演は30分時点で、脱出成功していなければ800円払うことで10分間延長することが可能です。

※延長を希望しない人は、先に部屋の外に出ることが出来ます

 

延長する際には、「詰まっている箇所のヒントを聞く・聞かない」が選択できますので、先に進みたい場合はどんどん聞いてしまいましょう!

 

このへんの違いはRedroomと同様ですね。

 

 

5:公演の感想

ぎんのテンション

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Redroomと比較すると、そこまで期待値が高くありませんでしたが異色のコラボだけに最初はテンションが上がっていきました。

 

中盤、一部下がる?というか怖がるシチュエーションもありましたがその後回復した後、失敗→延長→失敗の流れで段々テンションが落ちました。振り返ってみると面白かったですけどね。

 

 

6:お化け屋敷とのコラボはどうだったか?

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制作者2人のコメントを掲載します。

以前から、リアル脱出ゲームとお化け屋敷は相性がいいのではないかと思っていました。とはいえ、良く考えてみると、この二つの楽しみ方には大きな違いがあります。

 

リアル脱出ゲームでは、謎に満ちた世界は参加者の頭の中に広がります。一方、お化け屋敷では、恐怖に満ちた世界は目の前に現れます。どちらに寄ってもどちらかに違和感が残ります。

 

この課題を、今回乗り越えられたんじゃないかと思っています。

 

いずれにしても、参加者が自らの想像力によってある世界の住人になるということには変わりないですから、面白くないわけがありません。今回の企画が、リアル脱出ゲームにとってもお化け屋敷にとっても、新しい扉を開くものになるのではないかと思って、結構興奮しています。

 

五味弘文(お化け屋敷プロデューサー)

引用元:アジトオブスクラップ浅草

 

お化け屋敷の意味が変わるんじゃないかってくらい画期的な作品だと思う。たぶんこれは世界で始めての「自由に歩きまわれるお化け屋敷」だ。


世界中で公演を予定しています。

加藤隆生(SCRAP)

引用元:kato takao | weblog

 

加藤氏の「自由に歩きまわれるお化け屋敷」はその通りで、実際に参加してみると普段はやらない「お化け屋敷内の探索」というミッションが発生します。しかもこれがなかなかすぐには見つからないという、リアル脱出ゲームのお約束にまでなっていました。

 

たしかに今回の公演は面白かったのですが、「これはリアル脱出ゲームです」と言われるとなんとなく違和感を覚えます。個人的には「ミッションクリア型お化け屋敷」といったほうがしっくりきます。

 

五味氏が仰っていた(お化け屋敷側への)偏りがあったように感じました。

リアル脱出ゲームでは、謎に満ちた世界は参加者の頭の中に広がります。一方、お化け屋敷では、恐怖に満ちた世界は目の前に現れます。どちらに寄ってもどちらかに違和感が残ります。

 

何がダメだったのか

2つの理由があると思います

 

1:謎解き要素がそれほど多くないこと
2:怖いという感情がもたらすインパクトが大きい

 

1はそのままですね。2ですが「怖い」という感情がもたらす効果がやっぱり大きいのかなと。リアル脱出ゲームの「高揚感とかドキドキ感」がお化け屋敷の「恐怖」に負けるんですよね。あんまり共存できないというか。

 

怖すぎて、探索したり問題といたりがほとんど出来なかった方もいましたので、より顕著なのかなと思いました。なかなか共存は難しそうです。

 

ただ、先ほど言ったように「ミッションクリア型のお化け屋敷」という線ならありかなと思います。

 

7:公演情報

公演名 かくれ鬼の家からの脱出
種類 アジト型
チーム人数 6人
開催日 公式サイト参照
開催時間 公式サイト参照
所要時間 30分+解説20分
※延長は10分/800円
開催場所 アジトオブスクラップ浅草
東京都墨田区吾妻橋1-17-2
参加費 前売 : 1,800円
当日 : 2,300円
延長 10分 : 800円
特記事項 延長システム : 30分で脱出できなかった場合、おひとり様1回のみ10分間の延長が可能です。チームの中でご希望の方のみ延長していただけます。

 

公式サイト&チケット購入はこちら

 

8:さいごに

怖いの苦手な方は本当に注意して下さい、ソロでの突撃はおすすめしません。怖いの平気な知り合いと行くことをおすすめします。

 

また、怖がりじゃない人は怖がってほとんど動けない人がいることを理解しましょう。わりと本気で動けないようです。(探索とかも難しいらしい)

 

結構コンテンツとして難しいな…。

では。

 

 

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